好評につき!
高須ぶどう園 巨峰2kg 限定数に達しました。
受付を終了致します。

本来の巨峰の美味しさと安心と安全を食卓に!本物の味『種あり巨峰』

今年もたくさんの実をつけた高須ぶどう園の『巨峰』!

行方の大地と太陽の恵みを受けて、巨峰が色づき始めました!
高須ぶどう園の巨峰は【栄養周期栽培法】で栽培しています。
【栄養周期栽培法】
農作物の安全性を第一に考え、植物本来の特性を活かしながら育てていく栽培方法です。
除草剤はもちろん、各種ホルモン剤は一切使用していません。
植物の成長に合わせて必要なときに、必要なものを!!
日光が均一に行き渡るように、枝を切るのではなく、樹間を広くとるのが剪定の基本。
伸び伸びと育てています。
その為、太陽をたっぷり浴びて、甘さがグンと増します。
一粒一粒に太陽の恵みをたくさん受けるように一房の粒数も限定しています。
《種あり》の本物の巨峰の味を守っています。
【栽培した巨峰の特徴】
・果肉は、透き通ったアメ色で、しまりがあるぜりーのような、特有の食感になります。
・種があることで、味わいがよくなります。
・ホルモン剤を使わないので、正常に発育し、軸がやわらかく柔軟で、脱粒しにくくなります。
・種をいれることで、果実が十分熟することができるので、巨峰特有のあまい香りを楽しめます。
・自然に受粉(受精)させるため、粒がまばらになることが多いのですが、その分、日光がよく当たるので、1粒1粒の糖度が上がります。

樹齢50年のブドウの樹
先代が行方市に初めて植えた『巨峰』の苗です。
巨峰という品種を作った大井上康の講習を受けたことのある数少ない研修生の一人だそうです。
行方市に最初に苗を植えた時には研修をして来たとはいえ、周りに巨峰農家は誰一人いない時代!その中で、試行錯誤を繰り返し現在の『高須ぶどう園』の甘くておいしい巨峰になっています。
農法を大事に引き継いで一つ一つを大切に育ています。
~確かに、大量生産も良いのでしょうが、安心安全な巨峰を消費者の皆さんの食卓に並ぶことが一番の幸せですね~(高須談)
◆巨峰の成長日記◆

指先の丸く見える部分がブドウの赤ちゃんです。

《摘果》ブドウを成らせ過ぎると樹に負担がかかるので成らせ過ぎに注意します。

《ブドウの花》花びらはなく雄しべと雌しべだけです。

交配してブドウの実が膨らんできました。

《房落とし》新枝に形の良い実のついている方を1房だけ残します。

《摘粒》なるべく種子が2~3粒入っているものを残します。

袋掛けをした後は、収穫まで袋をかけたままにします。 成熟した甘い巨峰!お楽しみに!

こんなにぎっしり詰まって 2kg!!
【お礼の品】
巨峰 2kg
注)房の大きさにより、箱に入る個数(おおむね5~7房)が変わります。
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これからどんどん、濃い紫色になり甘くてジューシーな巨峰になります。
